まだまだまだまだまだまだ勉強中の@1shihara-Tです;;

当初は3回で記事を終えるつもりでしたが、、、、、、

足りません!!!!!

学べば学ぶほど情報アーキテクチャへの興味は深まっていく、、、、、
不思議です(^^;)
今回はナビゲーションについて記事を書こうと思います。

情報アーキテクチャとナビゲーション

本当はサイトストラクチャについて先に書かないといけないかもしれませんが、今回はナビゲーションについて説明します。

ナビゲーションとは?

1回目の記事「情報アーキテクチャ」でも触れましたが、グローバルナビやサイドメニューなどwebサイト利用中に他のページにアクセスしたり、ユーザーの道標となるラベルやリンクなどのすべての要素のことです。

リンクの設定で最も大切なのはユーザーが違和感を持たずに直感的にサイトをブラウジングできることだと僕は思っております。

たまにありますよね。リンクをたどっていってもなかなか目的のページに辿りつけないことが。fc2のエロサイトなどとても腹が立ちます。まぁ、もとから目的があってリンク先をそらすのは別ですが。
質の良いwebサイトほど、何も考えずにサイトをブラウジングしていると思います。しかし、それこそがナビゲーションの真髄なわけですね。

ナビゲーションの種類

ナビゲーションには幾つかの種類があります。情報アーキテクチャ・ナビゲーションについての神参考書とも言える

デザイニング・ウェブナビゲーション ―最適なユーザーエクスペリエンスの設計-James Kalbacb著-

からナビゲーションモデルについて抜粋させていただききます。

<

ul>

  • コンテンツ間リンクのみのモデル
    階層関係やリンクのパターンなどを持たない、相互リンクのみで構築されるナビゲーションモデルです。

  • リキッド・インフォメーションモデル

    このモデルには一般的なリンクは存在しません。所謂ハイパーリンクではなく,ブラウザプラグイン(Liquid Wordsを利用した、Web上の任意の単語から次のオプションの範囲へのアクセスを提供するというナビゲーションモデルです。
    また、作者のJames Kalbacbは

    このプロジェクトの最終目標は「リンクの独裁体制に終止符を打つこと」だと明言されています。

    それはナビゲーションデザインの終焉をも意味するものになるでしょう。

    と執筆しています。確かに、すべてのブラウザに(互換性も考えて)デフォルトで実装されるようになるとナビゲーションのデザインは必要ではなくなりますね。ユーザーが知りたい情報から直接移動できる手段を持つ、、、、webの根本から変わりそうですが。

  • フィルタ・モデル
    一つのページからすべてのコンテンツにアクセスできるようなインタラクティブなナビゲーション。
    例えば、一つのリンクを押すとページ変移せずにグニューっとリストが伸びてきて、更にそのリスト内にある項目をクリックするとテキストや画像が表示される。そういうナビゲーションモデルです。小規模なサイトならまだしも、一つのページ内ですべてのリンク動作を作動させるというのはユーザーからしたら理解し難いですね。このモデルの実装例はコチラから。
    IBM Glass Engine

  • 検索モデル

    検索モデルというのは、はっきりとしたナビゲーションを持たずにキーワード検索によってユーザーが情報を探していくものです。
    検索はユーザーにとって一番知りたい情報をはっきりと示してくれる要素ですが、同時にユーザーが想像できなかったワードやそれに関するコンテンツは表示されないということになります。

    私はwebサイトにおいてユーザーに選択肢をコチラ側から提示する。、、、というのが大事だと思うのですが、、、、どうでしょうか?

  • 構造型ブラウズモデル
    よくあるサイドバーなどのナビゲーションですね。トップでは表示されていなく、下層ページに飛んだらサイドバーに表示されるなど。多く見かけるナビゲーションではないでしょうか?
    サイト内の情報にアクセスするためのリンクが一箇所に固められている。なおかつ、このメニュー部分はその他のコンテンツと区別されいているのが特徴です。
  • バランスの良いナビゲーション

    と様々なナビゲーションを紹介してきましたが、これだけしかナビゲーションの種類ってないのか!!って思いますよね。僕はそう思いました。

    そんな疑問を抱いたまま読んでいたのですが、やはり次のようなことが記述されていました。

    ここまで紹介してきたモデルはかなり極端なです。一般的には今まで紹介してきた幾つものナビゲーションが重なりあって存在します

    つまるところ、これまで紹介してきたモデルを組み合わせ、作成するサイトに応じたバランスの良いナビゲーションが大事だということでス。

    ナビゲーションは現在地を表す

    ナビゲーションはページ間のリンクとといった役割だけでなく、閲覧してるページの現在地を表します。例えば、パンくずや「~~に戻る」といったリンクなど、、、多々ありますよね。

    • ここはどこか?
    • これは何か?
    • どこへ移動できるのか?

    一般的にサイトの構造上深い階層に行けば行くほど、詳細な内容が書いてあります。

    つまり、現在自分がどの程度の深さに位置しているか理解できると、自ずと得られる情報の詳細さを知ることができるということです。

    ナビゲーションはサイトの主題を表す

    ナビゲーションは、サイトが提供するコンテンツやサービスの範囲や種類、つまりサイトの主題をユーザーに伝えます。
    例えば、グローバルナビゲーションにAboutやポートフォリオ、お問い合わせやブログといったリンクがあったら「あぁ、このサイトは自称クリエイターかなんかが公開しているさいとなんだろう」って想像できますね。(どのサイトかはあえて伏せます。)

    逆にいうと、ナビゲーションを見て「このサイトには自分が知りたい情報が無さそうだ」とユーザーは判断するということです。
    どうです?今まで何気なく決めていたナビゲーションも、しっかり検討して吟味してから制作しないといけませんね。まぁ何気なく決めていたのは僕だけでしょうけれども。

    ナビゲーションはサイトの信頼性を左右する

    webデザインの普遍的な目標はサイトの信頼性を高めること。

    この文章に私は感銘を受けました。確かにそうです。信頼性の高いサイトは自ずとユーザーにも好まれますね。

    スタンフォード大学パースウェイシブ・テクノロジ研究所ではwebの信頼性についてとても幅広い研究を行なっているそうです。
    以下、オンラインアンケートにてどのようなwebサイトを信頼するか質問した結果を引用します。

    1. Real-World Feel(実在度)
    2. Ease of Use(サイトの使いやすさ)
    3. Expertise(専門度)
    4. Trustworthiness(信頼度)
    5. Tailoring(カスタマイズ性)
    6. Commercial Imprecations(商業的度合い)
    7. Amateurism(素人度)

    <

    h2>ナビゲーションを理解する。

    人間が情報を見つけるために取るありとあらゆる行動 ー このことを情報探索と呼ぶそうです。

    WEBデザイナーに特に関わりが深いのはウェールズ大学アベリストウィス校教授のデイヴィット・エリス氏が考案した情報探索のモデルです。

    • 開始

      目的に見合った情報源を見つける
    • 連結

      最初の情報源にある新たな手がかりをたどったり、関連付けたりする。
    • 閲覧

      情報源が他にも見つかれば、そのコンテンツに目を通して目的との関連性を確認する。
    • 分別

      それぞれの情報源がどれくらい役に立つのかに応じて、取捨選択と評価を行う。
    • 監視

      目的の関連分野に関して、常に最新情報をチェックする。
    • 抽出

      選んだ情報源から、目的とする情報を体系的に入手する。

    情報探索のモード

    ユーザーが情報探索をする際には、様々な行動を取ります。目的がはっきりしているのか、ただなんとなくブラウズしているだけなのか、過去に探したものを再度探しているのか、、、など。

    これを情報探索のモードと呼びます。以下、簡単に説明していきます。

    1. 指向性閲覧

      最も体系的で、特定の物や対象に的を絞っているモード。例えば、ポール・スミスのスーツが欲しい!など。

    2. 半指向性閲覧

      指向性閲覧ほどまで体系的では無いモード。無目的とまでは行かないが、ニーズがそれほどはっきりしていない場合です。例えば、ブランド物の服が欲しいなぁ。など。

    3. 無指向性閲覧

      雑誌をパラパラとめくったり、テレビでザッピングするような、無目的なモード。

    4. 既知項目検索モード

      何が必要か理解しており、それを具体的な言葉で表現でき、どのサイトで探せばいいのか知っているモード。例えば、ポール・スミスの品番:224016 モデル:601のスーツが欲しいから、オンラインショップで探せば見つかるな。、、など。

    5. 指向性閲覧

      最も体系的で、特定の物や対象に的を絞っているモード。

    6. 指向性閲覧

      最も体系的で、特定の物や対象に的を絞っているモード。

    7. 1shiharaT
      1shiharaT
      本名 : 石原隆志

      2013年からWeb業界に身を置き、GrowGroup株式会社でWordPressやEC-CUBEなどのCMSを中心にWeb制作をやってます。

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