今後の作業が激変しそうなmacアプリを2個も見つけてしまいました…..
僕が知らなかっただけでしょうか。そうだとしたら今まで相当損をしていたような気がします。
そこまで思わせるような作業の短縮には持って来いのアプリを紹介します。
webサイトを高精度でPSD化してくれるアプリ「PageLayers」
PageLayersはwebサイトをPSDに変換してくれるアプリです。
Designing web browser。
レスポンシブなどで制作する際ってマークアップと同時にデザイン作業を行うこともありますが、このアプリがあれば後からPSDに変換出来ます。
実際に僕のサイトで試してみました。
すると、デスクトップにはLayman’s web creation.psdというファイルが出現しました。
え?まさかこれだけでPSD化したの?という感じです。しかも全然時間もかからない。
実際にphotoshopで開くと…..
しかも精度も高い!!ほとんど崩れも見られません。
どうやら一番階層が深いタグまで切り分けられているようです。
しかも、フォルダ名もほとんど要素名かclass名等で命名されているためすごくわかりやすい。
facebookのシェアボタンまでアイコンと文字、背景のボタンに分けて出力してありました。
有料で2500円でappstoreから購入出来ます。
でもそれだけの価値はあると思いますよー!
ただ、悪用の可能性が怖いですね。僕は絶対しません。
レスポンシブのPSDもちゃんと作れます。本来そのためのアプリですので悪用はしないようにしましょう!
PSDをドラッグアンドドロップでスライスしてくれる「Slicy」
SlicyはPSDの画像として保存したいレイヤー(またはグループ)の名前に拡張子(.gif/.jpg/.png)をつけてドラッグ・アンド・ドロップすると自動的にスライスしてくれます!
詳しくはこちらの記事が参考になります。
【Webデザイナー・コーダー向け】震えるほど便利なPSDスライスツール「Slicy」
こちらはまだ本格的に試してないのですが、デザイナー・マークアップエンジニアの連携がとれていればかなりの作業効率化につながりますね。
価格はお試し版ありの2,967円です。
いかがでしょうか?正直かなり衝撃的なアプリでした。
ぜひ普段の作業に役立ててみてください!

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