今日は Sublime Text 3 に関するメモ書きです。
ちょっとしたメモ書きからHTMLの生成まで大人気の Markdown 記法。
今まで Byword や、Writer
といった Mac アプリを利用して書いたりしていました。
せめて Sublime Text 3 でとことんできればいいじゃないか…ってことで、
Package Control 先生 に情報を取ってきてもらいました。
1. Sublime Text 3 – Markmon
そしてこちらが見つけた良さそうなパッケージ。
mathjax, socket.io を利用して、超リアルタイムで変更が反映できます。
多分、Atom よりレスポンス早いんじゃないかなこれ。
利用には幾つか条件があります。
- node.js がインストールされていること。
- pandoc (Markdowm parser) がインストールされていること。
- markmon がインストールされていること。
Node.js は割愛しますが、(手抜き)
pandoc は
$ brew install pandoc
markmon は、
$ npm install -g markmon
上記コマンドをそれぞれ打つことでインストールできます。
元々、markmon という Markdown Previewer をSublime Text 3 から扱えるようにしたパッケージのようです。
ってことで、Sublime Text 3 以外での他のエディタでも使えます!
詳しいことは、こちら
CSS も、markmon のパッケージ内に Sass ファイル が見つかったので、
自分好みのプレビュー画面に変更出来ました。
2. Sublime Table Editor
お次は Markdown での テーブル組み。
Markdown で書くと、
| test | test | test |
| :----------------- | :-------------- | :------------------- |
| test | test | test |
| test | testtesttesttes | test |
こんな感じの記法になりますが、結構面倒くさいです。(おれだけ?)
縦棒線は揃えないと超絶気持ち悪いし、かと言ってセル内に情報を書き込む時、
文字数的に縦線超えたら全部揃えないといけない、という。
よって、テーブルなんてあんまり使わずにリストで単純に書き出していました
Sublime Table Editor – 辿々しいGIFファイル を使うと、
こんな感じになります。
- タブでセルを行ったり来たり。
- セル内の文字列に合わせて自動的に整形。
- ctrl + k , | で CSV記法 からの一発置換。
- alt + 方向キーで縦列・横列の移動。
とりあえず、便利です。
ショックなのが、もう 2年前からあること。
無知は罪ですね。

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